大きな木がと暮らしたい
ある朝歩いていて大きな木が2本あった。
この家の人の所有で代々木と共に育ってきたみたい。
そんな生き方っていいなぁ〜と思った。
何年か前、新宿御苑横の地域で大きな欅の木が切られてゆくのを見た。
戦争も見てきたはずの木で、まだまだ元気だった木が切られていった。
その横の個人の敷地に育っている大きな欅は、
敷地中の植物達に語りかけている存在の様な感じがした。
そう言えば今住んでるところにも、大きな木が3本育っている。
杉はおよそ60年以上の大木。
写真の左は「鹿子の木」カゴの木と言うらしいが
地方では「コガノキ」と言われている。
九重に立ち寄った時にも大きな木にあった。
結構寒い地域で凛とした空気が充満していた。
九重の隣の玖珠では農園に連れて行ってもらえた。
この農園にも大きな木があった。
小川の近くに少し狭そうではあったが大きく枝を拡げていた。
素敵な空間に創り上げている方とお知り合いになり、
色々とお話ができ今後の展開が楽しみになったひと時でした。
まだまだ今の場所で、週に3回は石窯に火をつけてパンを焼いています。
ありがとうございます。
0コメント